「荘口彰久と桑島法子のアニガメパラダイス」 #2000年3月14日 パーソナリティ:荘口彰久 ゲスト:桑島法子


(手持ちの録音テープ途中カットのため約7分間の内容をお送りします。)

OP:「Angel Kiss」(まりまゆ)

荘口「ニッポン放送LF+R荘口彰久と!」

桑島「桑島法子の!」

荘口・桑島「アニガメパラダイス!!」


(録音テープ途中カット)

荘口「アニガメとしてはある意味最後のゲスト。」

桑島「おっ!」

荘口「オオトリに相応しい!」「この方をお呼びしました!」

桑島「トリトリ!」

荘口「トリトリってw」
桑島「こんばんは!桑島法子です!」
荘口「どうもお久しぶりです。」
桑島「お久しぶりです。」
荘口「いや〜一年ぶりです。」
桑島「一年ぶりです。」
荘口「乾いた拍手がスタジオの中を今。」
桑島「何で乾いてるの?それは荘口さんが叩いてるから乾いてるの?」
荘口「ちょっと待って!あんたね1年ぶりに会った私に対してさっきから酷いこといいすぎよ!」
桑島「そんなことないよ。」
荘口「いや〜荘口さんマイペースでいいですね 心閉じたままで、とか言って。」
荘口「ちょっと待って!私いつも確かに上辺だけのトークってよく言われてるけど。」
桑島「でしょ?」

(録音テープ途中カット)

(生放送、当日は3月14日ホワイトデー)

桑島「また、そう言う話になるんだな〜・・・」
荘口「当たり前でしょ。この番組来たらそういうの喋ってもらわないと。」
桑島「私がそういうの喋らないキャラだって知ってるくせに?
荘口「ちょっと待って。聞きたいのはさ、確かに去年一緒にやっていた頃は彼氏とかいないのかなってかんじでしたけど。」
桑島「え〜?」
荘口「どうなの?1年間で。」
桑島「何が?」
荘口「だって、さっきこのスタジオ来て。」「一年間で私も変わりましたよ。咥え煙草みたいな?」
桑島「くわえてない、くわえてない。」「煙草吸わない吸わない。」
荘口「バーチャルタバコみたいな。」
桑島「バーチャルタバコ?ポッキーだったりして?」
荘口「そうそうそう。大人になったなっていう雰囲気を漂わせていたわけですよ。」
桑島「漂わせていた?」
荘口「そうそうそうそう。」
桑島「にょうれいだっけ?」
荘口「にょうれいじゃない。」
桑島「アハハハハ」
荘口「違う違う違う。」
荘口「俺が妙齢な女性だから恋話の一個や二個はあるでしょ?って言ったら」「にようれい?にょうってあの尿?」
桑島「みょうでしょうよみょう。」
荘口「妙って変な歳じゃなくて。」
荘口「女性として一番美しい輝く年代なわけですよアンタ。」「これから上り坂よ。」
桑島「あんた呼ばわりだ私を。」
荘口「どうなのよ?その辺は?」
荘口「コイバナコイバナ。」
桑島「ね〜?恋話したいね?」

荘口「恋話によっては、こうやってホワイトデーのやつ返すよ?」
桑島「なにそれ?なにそれ?」「何持ってきたんですかそれ?」
荘口「いろいろあるから選んでいいよ。」
桑島「誰が持ってきたんですかそれ?」
桑島「べつに私あげてないじゃないですか?」

荘口「なに言ってるんですか。キミからの電波は受け取ってましたよアニメから。」「アブナイ。アブナイ人だ。」
桑島「勝手に電波なんだ。」
荘口「どうする?どれがいい?」
桑島「わーなんかアレみたいですね。舌切りスズメのアレみたい。」
荘口「大きな葛篭、小さな葛篭ね。」「それ、どれもいい物が入ってないって意味が言いたいんだろ。」
桑島「浦島太郎みたい。」
荘口「浦島太郎?爺とか婆になるだけでしょ。違うでしょ。全然話が。」
桑島「なんでこれだけ包みが違うの?」
荘口「わかんない。なんか違うね。どれがいい?」「重いなこれが一番。」
桑島「重いやつは嫌だな。軽いのがイイな。」
荘口「なんでさ。そうやって持って帰る事考えてるの?嫌なかんじ。」
桑島「アハハハハ」
桑島「これがいい。これ開けていいですか?」


荘口「バレンタインは誰にあげたわけ?」
荘口「それハズレで400円。」
桑島「一番高いの何なのですか?」
荘口「一番高いの何だろね?これみんなで買ってきたやつだからね。」
桑島「みんなで買ってきたの?」
荘口「そうそうそう何が入ってるかわかんないんだよ。」
桑島「なんだ荘口さんが買ったわけじゃないんだ。」
荘口「スゴイ。コンドームの箱のようなかんじがする。」
桑島「開けたら凄い変なんだったらどうしたらいいの?」
荘口「「何それ?」
桑島「スクエアカン。キャンディーだよこれ。」
荘口「キャンディーだ。」
桑島「凄く正統派というかなんというか。」
荘口「どうでもいいコメントする。」
桑島「だってそれしか言いようがないんだもん。」
荘口「いかにも嬉しくなさそうな。」

荘口「なんて言ってる間に、あと40秒しかアニメの話をする時間がなくなっている!」
桑島「え?ちょっと待ってよ。」
荘口「ヤバイよ。」
荘口「やばいよ最終回のヤツがもう三本あるじゃないですか?」
桑島「そうなんです。」
荘口「無限のリヴァイアスとブルージェンダー」「あと、くるみ。」
桑島「鋼鉄天使くるみ。」 
桑島「大変です。」「がんばってます。」
荘口「やっぱりファン的には無限のリヴァイアス。」
桑島「ハイ。ですかね?ていうかわかんないですけど。」
荘口「これ気にしてる人も多いと思うんですけどね。」
桑島「そうですね。」

荘口「どうでしたアフレコ?」「まぁ、最終回の話はできないと思いますけど内容は。」
桑島「最後までみなさん観てくださいね。」「もうね・・・もうね!」「でもすごく役者冥利につきる役を貰ったッスよ。」
桑島「うんよかったなって。あおいちゃんホントにねよかったし。」
「まぁ、他にマリーンも仲人君も」「仲人君もすごい可愛い男の子で」「スゴイやれて楽しかったです。」

荘口「うん?なんで喋りながら飴開けてるの?」
桑島「なんとなく開けた方がいいのかなって思って。」「ピーちゃんのアメです。」

桑島「ハイ。そして新番組が始まるの。銀装騎攻オーディアン」「WOWOWで毎週火曜夜7時から4月4日スタート。」
桑島「ありがとうございます。調べていただいていて。」

荘口「これはどんな感じのお話なんでしょうか?」
桑島「いや〜。」
荘口「言えないの?」
桑島「まだ秘密なんですけど、大変物凄いということだけはお伝えしましょう。」
荘口「銀装騎攻ってことはどういうこと?やっぱりロボットとか?」
桑島「そうです。」「そんな感じもしますし。」
荘口「どんな役かも言えないの?」
桑島「役がね〜役がね〜凄い役でね〜。」「凄いの。とにかく今までで最強の役が来ました桑島法子。」
荘口「最強って?」
桑島「最強です。」
荘口「最近強い女性の役多いもんね。」

桑島「一番アダルトな女性の役が来ました。」「年齢は実は若いらしいんですよ。実はああ見えても。」
「結構オバサンじゃないかと思ったんですけど。」「根谷さんより私の方が年上っぽい役なんですよ。」
「根谷さんにカオリちゃんとか呼ばれるのに、私はなんか呼び捨てだったり。」「凄いんですよ。」

荘口「あぁそう。」
荘口「アフレコ現場も今までちょっとなかったような感じの?」
桑島「う〜ん、役的にはね。こう何ていうの、ベターマンとかでやってたアサミさんて役があって、
その後マリーンってブルージェンダーで結構ハードなのやってたじゃないですか。」

荘口「フンフン。」
桑島「そのあとに第三弾で遂に究極が来た!っていうかんじで。」
桑島「満を持してってかんじ。この役のために今まであったのかって思う位に凄い。」

荘口「あぁそう。」
桑島「うん。」
荘口「4月4日スタート。」
桑島「はい。」
荘口「毎週火曜日WOWWOWで夜7時から、銀装騎攻オーディアン楽しみにして頂きたいと思いますけど。」
桑島「はい。」
荘口「じゃあここで1曲。」「ブルージェンダーのサントラの第三弾「OPEN GATE」から・・・」

「解き放て!(Remix)」

(録音テープ途中カット)

ED:「Try to Jump」(CUZU)

(アフレコ現場の話)
荘口「人によっては男性からは桑島さんとか法子ちゃんとか。上の人はなんていうの?」
桑島「上の人は法子ちゃん。」「桑島って呼び捨て。」

荘口「先輩になって。」
桑島「え?私?」
荘口「下の人も出てきたでしょ結構。」
桑島「もっと先輩っぽくならなきゃいけないんですかね?ホントはね。全然ダメだよ。」(投げやり)
荘口「全然ダメだよ。」(マネして)
桑島「アハハハ」
荘口「なんか、今日あなたオープニングから二次会の雰囲気だよね。飲み会の。」
桑島「ちょっと二次会入ってましたね。」
荘口「さっきもCM中にこんな雑談だけで良かったんですかね?って。」「いいですよ。」

荘口「どうなんですか?今年これから新番組も始まるんですけど。」「あと1分位ありますけど。どんな気持ちでこれから先?」
桑島「上半期はちょっとね。のんびりいこうかなと思ってますね。」
荘口「少しスケジュール的にも楽?」
桑島「昨年は忙しすぎたんでね。」「上半期はちょっとのんびりとしたいかな。」

荘口「じゃあ番組とかお仕事以外でこんな事やってみたいとか何かあるんですか?」
桑島「う〜ん何でしょうね?いろいろこうね?」
荘口「絶対ラブだよ。ラブ。」
桑島「なんで?なんで?わかんないよ?」
荘口「絶対ラブだよ。」
桑島「ラブじゃないと思う。」
荘口「ラブじゃないんだ。」
桑島「ピースかもしれない。」
荘口「ピースって何でそんな大きな活動しなきゃならないんだ?」
桑島「アハハハハ」
荘口「何のために働くのあなたは?」
桑島「アハハハハ」「わかんない。」

荘口「とくに今年の目標はないんですか?例えば資格じゃないですけど?例えば免許とかそういうの?」
桑島「え〜?ね〜。なんか考えますよこれから。今考えてないんで。」
荘口「そうか〜。」「もうたぶんお会いする機会っていつ会うかわからないんですよ。」
桑島「そうですよね。」
荘口「会った時にまた荘口さんもっと不幸になってアハハハハって言いながら会うことになると思うんですけど。」
桑島「そんな幸せになってくださいよ。」
荘口「がんばります。」

荘口「もうエンディングとなってしまいました。」「ということで明日は山本麻里安ちゃんの登場です。」
荘口「お相手はニッポン放送LF+Rアナウンサーの荘口彰久と。」
桑島「桑島法子でした。」
荘口「じゃあ」
荘口・桑島「さようなら〜。」







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